「うちの嫁 後ろ姿は フナッシー」サラリーマン川柳ベスト10発表

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サラリーマン川柳コンクール

第一生命

第一生命のサラリーマン川柳コンクールでベスト10作品が発表された。

ここでも人気のふなっしー

同社が毎年行っている「サラリーマン川柳コンクール」の第27回ベスト10作品が発表された。

5204票を集めて1位になったのは「うちの嫁 後ろ姿は フナッシー」(段三っつ)で、度々話題になる妻の体型を人気キャラクターのふなっしー(本来はひらがな表記)に重ねた作品だ。

第2位以下は次の通り。
「もの忘れ 便利な言葉 『あれ』と『それ』」(4966票 政権はママのもの)
「妻不機嫌 お米と味噌汁 『お・か・ず・な・し』」(3695票 不幸な男)
「帰宅して うがい手洗い 皿洗い」(2955票 しゅうくりーむ)
「おもてなし 受けてみたいが あてもなし」(2910票 えんかつ)
「『イイネ』には、 『どうでもイイネ』が 約五割」(2714票 ほんで?)
「やられたら やり返せるのは ドラマだけ」(2207票 夢追人)
「『オレオレ』に 爺ちゃん一喝 『無礼者!』」(2147票 ビート留守)
「いつやるの? 聞けば言い訳 倍返し」(2116票 受験生ママ)
「わんこより 安い飯代 ワンコイン」(2021票 春の夢)

やく氏、川柳に好景気が来るのは「まだ先」

サラリーマン川柳コンクールでご意見番を務める漫画家やくみつる氏のインタビューが掲載されている。

それによると最近の景気上昇がサラリーマン川柳に与える影響についてやく氏は、「好景気を詠み込んだ作品が、そうあるわけでもないですから、さすがに、まだ先なんだと思います」「デフレスパイラルから脱しかけているように見えて、実はまたハマっていくんじゃないかと」のように厳しい予想を示している。

それでも「『サラ川』の中に、勝ち組と負け組の二極構造が出来るぐらいの。どうせなら悲哀を詠む一つのカラーだけではなく、二極化した構造を見てみたい」「この先、政治はどうなるのか?自分たちが置かれた状況と、日本の外交あたりの関係を作品として詠み込めると面白い」「”今年ならでは”感を詠んだ作品を期待したい」と、今後の応募作への希望を述べている。

■第一生命「第27回サラリーマン川柳ベスト10」
http://event.dai-ichi-life.co.jp/company/senryu/27th/best_10.html

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