ZARAが明るい廃墟「ピエリ守山」の求人広告を掲載中

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ピエリ守山

flickr_U-ichiro Murakami

ショッピングモール「ピエリ守山」がリニューアルオープンするのではと話題になっている。

ピエリ守山とは?

正式には「琵琶湖クルージングモール ピエリ守山」で、琵琶湖からほど近い滋賀県守山市今浜町に2008年開業した。

食品スーパーや専門店など約200店舗の構成で、滋賀県内外から集客する計画だったものの、開業直後にイオンモール草津(11月26日開業)、フォレオ大津一里山(11月21日開業)、アル・プラザ堅田(11月28日開業)などの競合店が相次いて出店したことで、来店客数が想定を下回る状況になった。

2011年頃には営業店舗数が半減。2013年の夏あたりからインターネットで同施設の空虚感が話題になり、「明るい廃墟」などとやゆされることもあった。

今年の2月28日には最後に残っていた店舗が閉店。ホームページも「現在ピエリ守山はリニューアル工事期間中の為休館しております」と表示するのみになっていた。

ZARAが求人広告を提示

これまでリニューアルに関して何度か話題になったものの、具体的な動きは見えてこなかった。しかし今回話題になったのは、ZARAを含めた3店舗が販売員などの求人広告を出しているからだ。

「ZARA」はスペインのアパレル会社インディテックスが展開するファッションブランドで、日本全国に100店舗以上を出店、生活雑貨を中心とした「ZARA HOME」も新たに展開している。同時に求人している「Bershka」「Stradivarius」はZARAと同グループのブランドだ。

勤務場所の住所はピエリ守山と同じで、勤務開始日などは明確でないものの、「2014年秋オープン予定!」としている。

他のテナントは?

人気ブランドのZARAが出店するインパクトは大きいが、それだけで建物が埋まるとは思えない。それなりにフロアを埋めようと思えば50店舗は必要だろう。また飲食店などが無いことには来店客を満足させるには不十分だ。

今後、ピエリ守山にどんな企業が出店するか見守っていこう。

ピエリ守山ホームページ

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