そろそろ気になるお盆の渋滞情報、ピークは下り13日、上り16日

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高速道路

足成

間近に迫ったお盆の渋滞予測を見てみよう。

上下合わせて389回

いよいよ来週に迫ったお盆。古来からの風俗や習慣が廃れつつあるとは言え、この時期に帰省する人は多いだろう。そこでNEXCO東日本(東日本高速道路株式会社)などが発表したお盆の渋滞予測を見てみよう。

10km以上の渋滞予測は、下り167回、上り222回の合計389回だ。

下りのピークは13日で37回、次いで14日(26回)、9日(21回)、10日(17回)、12日(15回)となっている。上りのピークは16日で45回、次いで15日(37回)、14日(26回)、10日と13日(21回)、17日(19回)だ。

下りは多少分散傾向にあるものの、帰省する人だけでなく、行楽客なども含まれる上りは過密状態だ。

渋滞の最長距離は?

資料には、ピーク時の渋滞距離30㎞以上の予測が一覧になっている。

最も長い距離は、16日の東名高速道路上りの大和トンネル(神奈川県大和市)付近で、なんと50kmだ。時間帯は12:00~翌0:00で、ピーク時間は16時。

東名高速道路上り大和トンネル付近は、その前後の日や前の週も渋滞予測が出ている。10日は14:00~翌1:00で35㎞、14日は14:00~翌1:00で40㎞、15日は12:00~翌1:00で45㎞、17日は14:00~翌0:00で30㎞だ。

要するに大和トンネル付近をこの時間帯に利用する人は、渋滞を避けられないと考えた方が良い。時間帯で分かるように、渋滞は午後から夜にかけて、ピークが夕方だ。なるべく午前中に抜けられるよう行程を工夫しよう。

渋滞の最長時間は?

資料によると、先の大和トンネル付近は通常30分のところを約2時間かけて通過することになるそうだ。しかしこれを超える所要時間予測が下りにある。

それは9日と13日の中国自動車道下り宝塚東トンネル(兵庫県宝塚市)付近だ。ピーク時の渋滞は35㎞と、大和トンネル付近より15㎞短いものの、所要時間は約2時間40分、通常約30分なので、2時間10分も余計にかかる。

渋滞予測時間帯は5:00~17:00とほぼ日中、ピークは8時となっているため、この近辺を通り抜けるのであれば、夜の方が良さそうだ。もっとも30㎞以下であっても、渋滞に巻き込まれる可能性もある。

ちょっとした心がけ

資料では「車間距離をつめ過ぎない」などの心がけや、「こまめな・早めの休憩」などの安全運転を呼び掛けている。事故を起こすと、これまた渋滞の原因となる。渋滞に巻き込まれるのは仕方ないとしても、渋滞の原因を作るのは避けよう。

東日本高速道路株式会社他「お盆期間の高速道路における渋滞予測について【全国版】」

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