1位にはグルメカタログ5万円、サラリーマン川柳募集開始

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サラリーマン川柳コンクール

第一生命保険株式会社

サラリーマン川柳の募集が始まった。

サラ川の応募は専用サイトから

サラリーマンの悲哀を五・七・五で伝える、第一生命保険株式会社が主催「サラリーマン川柳コンクール」の募集が始まった。

応募締め切りは12月5日。応募は専用サイトか、第一生命の生涯設計デザイナーに手渡すこととなっている。

ただし応募資格に「成人またはご結婚をされている未成年者、就労されている18歳以上の未成年者」があるので要注意だ。

96万句の応募がありました

1987年に始まった同コンクールは、今回で28回を重ねており、多少の増減はあるものの、毎年数万句の力作が寄せられている。

同社の発表によると、これまでの応募総数は約96万句とのこと。

昨年は3万3605句の応募があり、ベスト100を選出の後、投票により「うちの嫁 後ろ姿は フナッシー」(段三っつ)が1位に輝いた。

上位にはグルメカタログ貰えます

応募作品の中から、漫画家のやくみつる氏ら審査員によってベスト100が選ばれ、来年2月中旬に発表、そこから一般投票によりベスト10が決定する。

1位にはトロフィーと5万円相当のグルメカタログギフトが、2~10位もトロフィーと1万5000円相当のグルメカタログギフトが贈られる。他の入賞者にも、図書カードや小冊子、句をしたためた色紙が貰えるとのこと。

また全ての応募者を対象に、抽選で「サラリーマン川柳 よくばり傑作選」(500人)や「サラ川特製キャンディ缶」(1500人)が貰えるプレゼントもある。

過去10年1位はこんな作品が

狙って入賞できるものでも無いかもしれないが、傾向と対策を練る意味で、過去10年間の1位作品を振り返ってみよう

2004年 オレオレに 亭主と知りつつ 電話切る(反抗妻)
2005年 昼食は 妻がセレブで 俺セルフ(一夢庵)
2006年 脳年齢 年金すでに もらえます(満33歳)
2007年 「空気読め!!」 それより部下の 気持ち読め!!(のりちゃん)
2008年 しゅうち心 なくした妻は ポーニョポニョ(オー マイ ガット)
2009年 仕分け人 妻に比べりゃ まだ甘い(北の揺人)
2010年 久しぶり~ 名が出ないまま じゃあまたね~(シーゲ)
2011年 「宝くじ 当たれば辞める」が 合言葉(事務員A)
2012年 いい夫婦 今じゃどうでも いい夫婦(マッチ売りの老女)
2013年 うちの嫁 後ろ姿は フナッシー(段三っつ)

「サラリーマン」川柳となっているものの、必ずしもサラリーマンに限るわけではなく、夫婦や家族、広く人間関係を読んだ句の入賞が多い。

また「オレオレ(詐欺)」「ポニョ」「仕分け」「フナッシー(本来はひらがなの「ふなっしー」)」のように、流行の言葉を取り入れた句も目立つ。

下記サイトには、川柳作家のやすみりえさんの「『膝ポン川柳』作句のすすめ」や、やくみつる氏の「やく流 サラ川入門」などがある。こちらも参考にしてみてはどうだろうか。

第一生命「サラリーマン川柳コンクール」募集ページ

【参考記事】
「うちの嫁 後ろ姿は フナッシー」サラリーマン川柳ベスト10発表(5月22日)

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