ペヤングがネットオークションで転売に!企業のシェア争いにも注目

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ヤフオク!

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販売終了や在庫切れ

インターネットオークションで、インスタント焼きそばの「ペヤング」が転売されている。

午後の記事で「ペヤング」の買い占めについて「さすがに手を出そうとする人は少ないのかもしれない」と書いたが、状況は刻一刻と変わっているようだ。

楽天やアマゾンなどのインターネット通販を確認すると、次々に「販売終了」や「在庫切れ」となっている。

商品回収に伴い返品したのか、ネットユーザーからの注文により完売したのかは不明だが、再入荷日時も未定となっており、もはや入手困難な状況になりつつある。

ネットオークションでは

「そうなると……」と思い、インターネットオークションを見たところ、ペヤングの出品が相次いでいる。

価格設定も明らかに小売価格を超えており、中には商品説明に「販売停止になっているので 既にどこにも売っていませんので プレミア価格となっております」と記した出品もある。

それで売れるかどうかは分からないが、最悪、自分で食べれば損はないのだろう。

商機はどこに?

ペヤングが商品回収となったからには、その穴埋めを狙う企業があっても不思議ではない。日清食品の「焼きそばUFO」や明星食品の「一平ちゃん夜店の焼そば」などは、シェア拡大のチャンスになりそうだ。

しかしここで見逃せないのが、日清食品冷凍が起こした冷凍パスタのゴキブリ混入事件だ。

報道によれば、ゴキブリ混入の苦情が相次いだことから発表に至ったそうで、それ以前にも虫の混入報告があったとのこと。ペヤングのまるか食品を笑えない状況だ。

「日清食品冷凍がダメなら、日清食品も同じかも。すると明星食品がチャンスか」と思う人もいるだろう。実は明星食品は、日清食品ホールディングスのグループ企業だ。

こうなると「昔ながらのソース焼きそば」「やきそば弁当」の東洋水産、「サッポロ一番 オタフクお好みソース味焼そば」のサンヨー食品あたりが商機を感じているかもしれない。

【参考記事】
虫混入の「ペヤング」回収と販売休止に、吉野家牛丼のような買い占めは起こるか(12月11日)

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