環境省が来年の花粉予測を発表、東日本は多め、西日本は少な目の飛散量

Text by

  • 0
花粉

足成

東日本は多めの飛散量

環境省が来年春のスギやヒノキの花粉の飛散予測を発表した。

これによると、飛散の開始時期は例年並みながら、飛散量は東日本では多めに、西日本では少な目になると見ている。

昨年と比較すると

花粉の飛散量は、1年ごとに多くなる年と少なくなる年が交互に来ることが多い。また夏場の気温が高く、降水量が多い年は、翌年春の花粉の飛散量が多くなる。

同省の発表によると、昨年と花粉の飛散量を比較すると、東北・関東・中部・北陸地方では多くなる見込み。一方、近畿・中国地方では昨年並みかやや多め、四国・九州地方では少なくなると予測している。

この辺りの予測は、日本気象協会が発表したものと、ほぼ同じだ。

飛散の開始時期は

花粉の飛散は、11月と12月が低温になるほど、また1月と2月の気温が高いほど、スギやヒノキの開花、つまり花粉の飛散が早まる傾向になる。

同省では、気象庁の長期予測を参考にした結果、昨年と比較して、関東・東海の太平洋側、四国と九州では花粉の飛散開始は遅め、他の地方ではやや早くなると予測している。

日本気象協会の第2報では、関東から九州にかけてはやや早め、東北などでは例年並みとしている。さてどちらが当たっているのだろうか。

■環境省
平成27年春の花粉総飛散量及び飛散開始時期の予測(第1報)について(お知らせ)

【参考記事】
来年の花粉飛散は早めの2月頃、日本気象協会が第2報を発表(12月6日)

Posted: |Updated:

Text by

注目の記事

前の記事を見る

次の記事を見る

Ranking