2014年の赤ちゃんは100万人ギリギリ、32秒に1人「オギャア」と

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哺乳瓶赤ちゃん

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人口減少が続く

厚生労働省が2014年の人口動態推計値を発表した。

これによると、2014年に生まれた赤ちゃんは約100万100人、亡くなった方は約126万9000人、結婚したカップルは約64万9000組、離婚した夫婦は約22万2000組だ。

人口の増減は、約26万8000人の減少で、過去最大の減少幅となった。

赤ちゃん100万人割れも

出生数の約100万100人は、戦後、最も少ない値で、約32秒に1人の割合で赤ちゃんが生まれていることになる。2013年の出生数は102万9816人で、約31秒に1人の割合だった。

ただし推計値は10月までの実績を元に、11月12月分を推計・合算したもののため、出生数が100万人を下回る可能性もある。より正確な実績値は、6月に発表する予定だ。

2013年の死亡者数は126万8436人で、2014年は横ばいとなる見通し。死因の上位は、悪性新生物(がん)、心疾患、肺炎となっている。

婚姻数も減少中

2013年に結婚したカップルは66万613組、離婚した夫婦は23万1383組だった。

2014年と比較すると、結婚は約1万2000組の減少、離婚も約9000組の減少となる見通しで、約49秒に1組の割合で新たな夫婦が誕生し、約2分22秒に1組の割合で夫婦が破局したことになる。

厚生労働省「平成26年(2014)人口動態統計の年間推計」

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