高崎山の赤ちゃんサル「シャーロット」取り消しを検討、過去には「ユータロー」や「カズ」も

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高崎山自然動物園ホームページ

高崎山自然動物園

最初に生まれた赤ちゃんの名前

大分県大分市にある高崎山自然動物園で生まれたサルの赤ちゃんの名前が騒動になっている。

同園では、これまでにも生まれた赤ちゃんの名前を一般から公募してきた。

命名対象になるのは、最初に生まれた赤ちゃんで、2009年にはワールドベースボールクラッシックの連覇を記念して「レンパ」と、2011年は東日本大震災からの復興を願って「キズナ」と名付けられている。

オリンピックの年には、それにちなんだ名前が多く、「イツワ」「ゴールド」「オリンピア」がある。

「シャーロット」に抗議が多数

今年も3月27日に、園内の応募箱やメールで公募を受け付けていた。

報道によると、テニスの錦織圭選手にちなんだ「ケイ」などがあったものの、イギリスの新たな王女の名前が「シャーロット」と発表されたことから、同名の投票が増えたとのこと。

投票総数845通の中で「シャーロット」は最多の59票だったことから、同園は「シャーロット」と名付けたことを発表した。

しかし「シャーロット」の命名が報道されると、同園には抗議の電話が多数寄せられたことから、関係者で相談の結果、取り消しを検討することになったそうだ。

過去には「ユータロー」「カズ」も

過去の命名を見ると、人が由来となっている名前もいくつかある。

1984年の「ユータロー」は、「歌手の山口百恵さんの長男(タレントの三浦祐太朗さん)から」となっている。翌1985年の「ユキチ」は福沢諭吉からで、1984年11月から新たなデザインの1万円札になったことがきっかけだ。1993年の「カズ」は、今も現役で活躍するサッカーの三浦和義選手からとある。

さて三浦祐太朗さんや三浦和義選手はどう思っているのだろうか。

高崎山自然動物園「高崎山ニホンザルの第1号赤ちゃんの名前を募集します」

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