アダルト雑誌が買いやすくなる?書店向けにセルフレジ開発

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外貨対応も検討

出版社や書店向けのシステム開発を手掛けている光和コンピューターが、書店向けのセルフレジの開発を計画していることが分かった。

同社のホームページなどで具体的な発表はないものの、出版業界の情報サイト新文化オンラインによると、大手書店などへプレゼンテーションを始めているとのこと。

取り扱い商品は本や雑誌だけでなく電子書籍も含み、支払いではドルなどの外貨に対応する機能も視野に入れているとある。

スーパーに導入進む

既存の小売店でセルフレジの導入が最も進んでいるのが、大手スーパーのチェーン店だろう。

店によってやや違いはあるものの、5~6台程度のセルフレジに対して従業員1人を配置し、客の質問やトラブル対応などに備えている。

記事では「万引きなどの課題もあるが、人件費をはじめとする書店の経費削減を支援する」とある一方、「価格は500万円程度」とも書かれている。

仮に大手書店であっても、果たして経費削減効果があるだろうか。

どうなる成人確認

スーパーのセルフレジを使ったことがある人ならば、お酒を購入する際に、チェックが入るのを経験しているはずだ。

記事では、光和コンピューターの関係者の言葉として「読者が成人向け雑誌などを買いやすくなるメリットもあるのでは」を掲載している。

仮にスーパーと同様のシステムを採用するとなれば、成人確認ボタンを押すことになりそうだ。

その際、従業員がチラッと視線を向けたりするようなことがあれば、……あまり状況は変わらないのかもしれない。

光和コンピューターホームページ

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