「下町」ならぬ「大学ロケット」、九州工業大学が有翼ロケットの打ち上げに成功

Text by

  • 0
九州工業大学

九州工業大学

2005年から研究開始

西日本新聞の報道によると、九州工業大学の米本浩一教授(航空宇宙工学)の研究グループが、20日に実施した有翼ロケットの自立飛行に成功したことが分かった。

記事によると、研究が始まったのは2005年。2013年6月にも実験を行ったものの、制御プログラムの不具合などにより機体を破損、今回、新たな実験機を作ったとのこと。

高度キロまで上昇

実験機の大きさは全長1.7メートル。重さは約40キロ。西日本新聞では、打ち上げ状況の映像を公開している。

ロケットは高度約1キロまで上昇した後、自律飛行、パラシュートを開き着陸したとあり、映像では回収後の様子なども見ることができる。

米本教授「精度を高めたい」

同大学にある米本教授のホームページでは、「みんなが行ける宇宙旅行を実現したいと思っています」とあり、西日本新聞の記事でも「想定した軌道からはそれたが、素直にうれしい。これからデータを分析し、精度を高めたい」と米本教授のコメントを掲載している。

九州工業大学「機械知能工学研究系 教授:米本 浩一」

Posted: |Updated:

Text by

注目の記事

前の記事を見る

次の記事を見る

Ranking