あなたの会社で違法コピーが使われていたら…。通報するだけで最大100万円もらえるかも!

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有料ソフトをコピーして無断で使用するケースは後を絶たない。ソフトウェアベンダーの代表であるマイクロソフトは、コピーしたOS「Windows」を利用できないように「あの手この手」を使って撲滅に取り組んできた。

悪質になると企業が組織ぐるみでコピーしたソフトを使い続けることもある。OfficeやアドビのPhotoshopなどの高価なソフトを中心に、ライセンス契約なしに使っているケースは少なくない。

そこでソフトウェアの著作権団体であるBSAは、こうした悪質な企業を撲滅すべく、社員などからの“密告”に対して報奨金を与える手段をとった。この取り組みが功を奏し、2013年7月5日は、1か月の通報数が過去最多となる145件に達したと発表した。この数字は今年1月から5月までの月間平均数(18.2件)の約8倍にあたる。悪く言えば「金に釣られた社員が大幅に増えた結果」といえる。

業界別では、販売/流通が1位で13%、製造が12%、ソフトウェア開発が9%、サービスが8%、ITが6%と続く。都道府県別では東京都が最多で37%)。これに大阪府(12%)と神奈川県(11%)が続いた。

ちなみに違法コピーに関する有料情報の提供者には、最大100万円が支払われる。もしあなたの会社で違法コピーが使われていたら…。あなたの一報で、会社が倒産するかもしれないが、100万円をゲットできるかもしれない。とはいえ「勇気を持って有力情報を提供しよう」というのがBSAからのメッセージだ。

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