東京ディズニーリゾート、40億円を投じてマーメイドラグーンシアターをリニューアル、10年で5000億円投入

2014年04月30日 21時55分

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東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドは4月28日、2014年度から2016年度までの中期経営計画を発表した。その中で、東京ディズニーランド、および東京ディズニーシーへの開発策や具体的な新アトラクションの展開予定などが明らかになった。すでに公表済みのプランもあるが、改めてロードマップを見ていこう。

まずディズニーランドから。
2014年5月29日には「ワンス・アポン・ア・タイム」がスタート。投資額は約20億円にのぼるという。2014年9月8日には「ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディション」がスタートする。こちらの投資額は約16億円。さらに来年の2015年夏には「リロ&スティッチ」のアトラクションがスタートする予定だ。こちらの投資額は約20億円となる。

一方のディズニーシーは、ディズニーランドの額を上回る費用を投じる。
2015年中に「メディテレーニアンハーバー」の鑑賞環境を改良する予定で、投資額は約25億円におよぶ。2015年の春には「マーメイドラグーンシアター」をリニューアルしてスタートする。こちらの投資額は、これらの中で一番高い約40億円となる。かなり大規模なアトラクションになるのではと期待が高まる。また、2016年は東京ディズニーシーがオープンして15周年となる。当然、イベントなどが開催されるだろう。

オリエンタルランドは、2015年度から2024年度までの10年間に5000億円規模の予算をかけてテーマパーク事業を強化するという。これにより年間の入場者数の平均を3000万人まで引き上げる予定だ。現在の入園者数に比べて200万人から300万人増える。

特に中高年層の人口増加に伴い、「世代を超え、親子や夫婦など、あらゆる形態を含むファミリー」という戦略を打ち出す。ファミリー向けのプロダクト拡充や中高年層にやさしい環境整備などを進めていく。国の観光客誘致政策や東京オリンピック開催などによる外国人旅行者増加に向けた来園促進策も進める。

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