デスクワークが早死にの原因!?1日の座り時間を3時間に抑えれば平均寿命が2年延びると判明―米研究

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以前にも、“座る”という体勢が人間の体に及ぼす悪影響の数々をお伝えしたが、新たな研究で、座り仕事は寿命を縮めることがわかった。

米ペニントン・バイオメディカル・リサーチ・センターのPeter Katzmarzyk氏によると、座るという行為は、喫煙や肥満と同じくらい死を早める危険性があり、糖尿病やガン、心臓病、脳卒中になる確率を高めるそう。ゆえに、もし1日に座っている時間を3時間に減らせば、平均寿命は2年延びソファに座ってテレビを見ている時間を2時間以下にすれば、寿命は1.4年延びるという。これは、これまでの座り作業に関する調査や、様々な死亡原因を研究した結果判明した。

多くの人は、1日に9時間以上座って過ごす。特にデスクワーク中心の仕事をしている人は、出勤して自分のデスクについてから帰宅するまで、ほぼ座ったままで1日を終えることがザラにあるだろう。Katzmarzyk氏は、これらの人々は早死にする危険性が非常に高いとして、歩きながらミーティングを開いたり、社内での伝言事項はEメールではなく直接伝えにいったりなど、1時間に1回は椅子から立ち上がって体を動かすことが必要だと示唆した。

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