「デザートは別腹」の“別腹”を科学的に解明 食後のデザートを我慢する効果的な方法とは!?

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「デザートは別腹」なんて言葉があるが、“別腹”という感覚ができてしまった背景には、ジャンクフード漬けの現代人の生活が関係しているそうだ。

古来人間は、お腹がいっぱいになると胃の中であるケミカルが作られ、それが脳の満腹中枢に届いて満腹であることを認識するようにできていた。それら2つの作用が、カロリーの摂取量と体重を正常な状態に保っていたのだ。しかし、ジャンクフードに囲まれた生活をしている現代人は、そのシステムが狂ってしまっているそう。というのも、糖分や脂肪分が多い食べ物には薬やタバコ、アルコールなどと同じような中毒性があるため、甘いお菓子やアイスクリームを見ると、いくら満腹でも胃からの満腹サインが「食べたい」という欲求に負けてしまうのだという。

では、デザートの欲求に打ち勝つにはどうしたらいいのか。研究者によると、別腹は脳の錯覚が引き起こすものなので、食後のデザートが目に入る前に人為的に「お腹がいっぱいだからデザートは食べない」と自分に言い聞かせるのが一番効果的なのだとか。また、どうしても甘いものがやめられない人は、食前にデザートを食べるという手法もあり。そうすることによって、後から食べる食事のことを考え、デザートの摂取量もセーブするようになるのだという。

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