【まるでポパイ】ソーラーパネルにほうれん草を加えると発電力が2.5倍もアップすると判明!!

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緑黄色野菜が身体に良いことは知られているが、なんとその緑黄色野菜の代表格ほうれん草は、ソーラーパネルに加えると、その効率を2.5倍もアップさせる作用があるという。

「ソーラーパネルにほうれん草を加える」と言っても、もちろんパネルの上にほうれん草を置いたら効果が上がるというわけではない。米化学者が行った実験で、光をエネルギーに変えるほうれん草の光合成タンパク質を、太陽電池に使われているシリコンに化合したところ、電流が2.5倍も強い太陽電池ができあがったそう。光合成タンパク質を利用した太陽電池はこれまでにも研究がされてきたが、今回の実験では、パフォーマンスを劣化させずに長期間持続する電池の生産方法を見出すことにも成功したという。

「何年も緑を保つことができる常緑樹を見ればわかるように、光合成タンパク質の持続性は自然界でも証明されている。我々はそれを、どうやって人工的に再現するかを模索するだけだ」と化学者。光合成タンパク質に秘められたポテンシャルは非常に高く、研究を重ねれば、2.5倍よりももっと効率をアップさせることも可能だと考えられている。

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