【米調査】子どもに先立たれた母親の死亡率は死後2年間で300%もアップすると判明

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親より先に子どもが逝くことは最大の親不孝と言えるが、子どもに先立たれた母親の死亡率は3倍にアップするという調査結果が発表された。

米ノートルダム大学とロチェスター工科大学が、20歳から50歳の6万9224人の母親を対象に9年間に渡り行ったこの調査。調査の結果、子どもの死後2年間で母親が死亡してしまう確率は、300%にも上るということが明らかになった。これは、配偶者を失ったときの死亡率よりも断然高い数字だという。なお、これらの母親の主な死亡原因は心臓発作や事故などで、愛する子どもを失ったことによる深い悲しみが直接的に関係しているかどうかは明らかになっていない。

同調査を行った研究員によると、我が子に先立たれた母親の死亡率は3年目以降133%に減るといい、周りの家族は、最初の2年間の精神面と身体面のケアを重点的に行う必要があるとしている。

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