【夜型人間に悲報】夜に長時間パソコンを使うとうつになり、学習能力も低下することが明らかに!

2012年11月15日 13時27分

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Shutterstock
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夜に長時間ノートパソコンやタブレットを使用すると、うつ病になるリスクが高まるとの研究結果が発表された。

米大学の研究者によれば、夜間に明るい光にさらされるとストレス・ホルモンのレベルが上昇し、うつの症状を引き起こしたり、学習能力が低下したりするそう。原因は、これまでにも何度か伝えられてきた「夜勤や夜更かしが健康に悪影響を与える」という説と同じで、人間の体は元々日の出と共に起床、日の入りと共に就寝しており、そのサイクルが崩れると体に変調現れるためらしい。

マウスを使った実験では、人間と共通する内因性光感受性網膜神経節細胞(ipRGC)と呼ばれる目の細胞が、就寝前の数時間にさらされた明るい光に反応し、脳の中心部の感情や記憶、学習を司る部分に影響を与えていることがわかったとか。その結果マウスには、興味や活力の減少などうつに似た症状が現れ始め、新しいことを学ぶ能力の低下や、ストレスを感じると分泌されるホルモン、コルチゾールの量の増加なども見受けられたという。

同研究をおこなったSamer Hatter教授は、「夜に光に当たるなというのは無理だろうが、せめて利用するライトの数を減らしたり少し暗めの電球に切り替えるなどし、PC等の必要のない光は電源をオフにすることをオススメする」と話している。

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