19歳青年が発案!海から700万トンのプラスチックごみを取り除くことができる「オーシャン・クリーンアップ・システム」

Text by

  • 58
YouTube/TEDxTalks

YouTube/TEDxTalks

10代の若者の柔らかい頭が繰り出すヒラメキにはいつも驚かされるが、またしても、思わず唸らずにはいられないような世紀の大発明プロジェクトが、19歳の青年の手によって生み出された。

Boyan Slatくんが編み出したのは、海中に沈んでいる(浮いている)プラスチックを一斉排除する「オーシャン・クリーンアップ」システム。同システムなら、巨大な張り出し棒を使い、海に漂って海洋生物たちを苦しめているプラスチックごみを700万トンも排除できるとか。また、網を使わないので、魚や小さな瓦礫などが間違って引っかかることがないのも特長。プラスチックを回収するプラットフォームも、太陽と海流と波を動力にしているので、この上なくエコだ。

Slatくんによれば、同システムで回収した大量のプラスチックを売れば、システム自体の開発のコストを優に上回ることが可能だそう。現在は、実現可能かどうかの調査が約4分の1終了したところだといい、その調査結果は数ヶ月後発表される予定とのことだ。

若い脳が考え出した地球に優しい巨大お掃除マシーンの実用化に期待がかかる。

YouTube/TEDxTalks

YouTube/TEDxTalks

↓TEDでのSlatくんのプレゼンテーションの模様(英語)

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=ROW9F-c0kIQ[/youtube]

Posted: |Updated:

Text by

注目の記事

前の記事を見る

次の記事を見る

Ranking