【パパママ必読】子どもの“おしゃぶり”を親の唾液で消毒するとアレルギーの免疫ができると判明

Text by

  • 44
Shutterstock

Shutterstock

食物系、金属系、動物系など、なんらかのアレルギーをもつ子どもが急増している昨今。なぜこういった子どもが増えているのかについては未だわかっていないが、両親のちょっとした行動で、子どものアレルギー発症を予防できる可能性が明らかになった。

生後まもなくの赤ちゃんを対象におこなったスウェーデンの研究によると、母親か父親のどちらかの唾液のついたおしゃぶりを子どもに与えると、アレルギーに対しての免疫がつくことが判明したそう。実験では、187人の赤ちゃんを生まれてから生後18ヶ月まで追跡調査し、一部の親におしゃぶりを熱湯ではなく自分の唾液で“洗う”ように指示した。その結果、18ヶ月の時点で湿疹を発症した赤ちゃんは約25%、喘息を発症した赤ちゃんは5%いたが、親の唾液のついたおしゃぶりを使っていた赤ちゃんがこれらのアレルギーを引き起こす確率は格段に低かったそう。なお、同実験によれば、最も湿疹を発症しやすいのは帝王切開で生まれ、おしゃぶりを熱湯消毒している赤ちゃんであることも明らかになったという。

米ロサンゼルスの小児科医Ron Ferdman医師によれば、「免疫力は、病原菌に触れることにより強くなる。赤ちゃんも外の世界にさらし、細菌を取り込むことで免疫ができる。ただし、両親は決してたばこを吸わないように!」と語っている。

Posted: |Updated:

Text by

注目の記事

前の記事を見る

次の記事を見る

Ranking