がんに効くのはカモミールティーだった!!カモミールに含まれる成分ががん細胞の広がりを抑制すると判明

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flickr_Fée des rêves

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コーヒーや紅茶、緑茶などの健康効果はすでにご存じだと思うが、がんに効くのはハーブティーの一種カモミールティーであるとの研究結果が発表された。

米オハイオ州立大学の研究によると、カモミールティーに含まれる化学物質“アピゲニン”には、乳がん細胞の生存を遮断し、体内に広がるのを防ぐ作用があるそう。そのため、薬物療法が効きやすくなるのだという。

カモミールティー以外にもパセリやセロリに豊富に含まれているほか、地中海式ダイエットで食べられる野菜や果物などにも入っているというアピゲニン。具体的には、たんぱく質が、RNA(遺伝子情報を所持しているとされ、8割のがんの原因とされる)の異常を修正するのを助ける働きをするとか。

研究をおこなったAndrea Doseff教授は、「特定のたんぱく質と組み合わせれば、アピゲニンはがん細胞を正常な形に形成し直すことが可能だ。(アピゲニンは)がんの予防策として、大きな価値がある」と語っており、現在はアピゲニンを人工的に混入させた食品をマウスに与え、効果を試験中だという。

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