【世界の職場事情】G8で最も労働者の満足度が高い国はカナダ 日本は最下位から2番目の第7位

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本日イギリス、北アイルランドで開幕したG8(主要国首脳会議)。同会議の参加国である日本、アメリカ、イギリス、ロシア、フランス、ドイツ、イタリア、カナダの8カ国における興味深い調査結果が発表された。

英CIPDがおこなったG8の職場環境調査によると、これら8カ国の中で最も労働者の満足度が高いのはカナダであることが判明。2位はイギリスで、その次がドイツ、イタリア、アメリカと続いた。カナダでは、なんと労働者の91%が今の職場環境に満足しているという驚きの結果に。日本は満足度81%で第7位、8カ国の中で最も労働状態に不満を感じているのは、ロシア(満足度60%)だった。

同調査ではほかにもG8の知られざる(?)職場事情が明らかに。例えば、“効率的な働き方”として注目を集めているフレックスタイム制を取り入れている企業が最も多いのは、ドイツで76%。次いでイギリス(67%)、アメリカ(62%)、カナダ(61%)、フランス(54%)、イタリア(53%)、ロシア(43%)となり、日本は最下位の16%。また、女性の管理職が多い国ランキングでも、日本は最下位でたったの5%だった(1位はロシアで46%)。

その他、CIPDの調査により明らかになったちょっと意外なG8の職場事情は以下の通り。

  • アメリカでは5社に1社がペットを職場に連れてくることを許可している。
  • フランスの平均的なお昼休憩は22分。(20年前は90分だったそう)
  • 労働者の平均年齢が最も高いのは日本(60歳以上の労働者:17%)。
  • イギリスでは、39%の女性がパートタイムで働いている。ロシアではたったの5%。
  • 最も労働時間が短いのはドイツとフランス。
  • 最も労働時間が長いのはロシア。

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