野菜嫌いは寝不足のせい!?たっぷり睡眠をとると自然とヘルシーな食べ物が好きになると判明

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野菜や果物が嫌いで、肉や炭水化物ばかり食べているという偏食気味の人は、日頃の睡眠時間を見直した方がいいかもしれない。新たな調査により、睡眠をたっぷりとれば、自然とヘルシーな食べ物が好きになることがわかった。

アメリカ睡眠学会の年次総会SLEEP 2013にて発表された調査によると、寝不足気味の10代の若者は、一般的に脂肪分や糖分の多い不健康な食事をとっている上、体にいいとされる食べ物をあまり食べていないことが判明。睡眠と様々な健康問題についてはこれまでにも明らかになっていたが、今回の調査により、寝不足が栄養面での意志決定にも影響を及ぼし、それが肥満などの原因となっている可能性が浮上した。

米ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校医学部のLauren Hale女史らがおこなった調査では、平均年齢16歳の被験者1万3284人の睡眠時間と食生活について分析。その結果、睡眠時間が7時間以下の被験者は、週に2~3回ファストフードを食べているほか、野菜や果物が苦手であまり食べていないことがわかったという。

今回の調査を率いたメンバーのひとりAllison Kruger女史は、「青年期の睡眠や食生活の習慣は、大人になってからのそれにも多大なる影響を与える」とし、若いうちから何らかの対策を打つべきと示唆している。

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