ストレスを恐れるべからず!!「ストレスで不健康になる」と信じるだけで心筋梗塞のリスクが2倍になると判明

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「ストレス」はマインドコントロールのようなもので、ただ「ストレスが溜まっている」と考えるだけで心筋梗塞を発症するリスクが高まることが最新の調査で明らかになった。個人のストレスに対する思考が実際に健康に影響することが証明されたのはこれが初めて。

イギリスで18年間に渡り7000人の公務員の心理と健康の状態を追った同調査。それによると、「ストレスが健康に多大なる被害をもたらしている」と強く信じている人(全体の8%)は、そうでない人よりもなんと2倍も心筋梗塞を起こす確率が高いことがわかったそう。また、喫煙や飲酒、食生活、エクササイズ、病歴などを考慮した場合でも、そのリスクは50%も高かったという。

調査をおこなったHermann Nabi氏いわく、ストレスに対する人の反応や対処能力は、社会的なサポートや社会的活動、過去にストレスを乗り越えた体験などにより個人差があるとか。そのため今後は、こういった思い込みによる健康被害のリスクを、思考を正すことによって減らすことができるのかについて研究を進めたいとしている。

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