「陽性の妊娠検査薬売ります」米クラシファイドサイトで奇妙なブームが巻き起こっている件

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flickr_http://snow.ipernity.com

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これまでにもイロリオで何度か取り上げてきた世界最大級のクラシファイド、クレイグズリスト。通常の市場では絶対にお目にかかれないような品物が売買されていることで知られるこのサイトで、今、おかしなブームが巻き起こっている。

事の発端は今年5月。ニューヨーク州バッファローに住む女性が、同サイトにて「陽性の妊娠検査薬」を売りに出したところから始まった。この女性の広告には、「妊娠してからというもの、数え切れないほどの人に『陽性の妊娠検査薬をくれ』と頼まれてるようになったから、売ることにしました。検査は受け取り当日に受けます。手に入れた検査薬を何に使うかは訊きません!」と書かれており、たった(?)25ドルで見ず知らずの女性が尿をかけた妊娠検査薬を購入できると謳われていた。

結局この女性のもとに購入者が現れたどうかはわからないが、その後しばらくして米国内のほかの地域のクレイグズリストにも、「陽性の妊娠検査薬売ります」の広告がチラホラと投稿されるように。相場は25ドル前後のようだが、中には「7本で10ドル」なんて破格のものもあるという。

購入された検査薬は、彼氏を脅してプロポーズを迫ったり、もしくは彼女を驚かせるためのイタズラに使われたりするのだろうが、どれほどの需要があるのかが気になるところ。意外なとこにビジネスチャンスは転がっているものだ。

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