ジャンクフード好きの中年男性はうつ病になりやすいとの調査結果

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ジャンクフードが大好きな中年男性に悲報だ。ハンバーガーや甘~いソフトドリンクなどは、肥満の原因となるだけでなく、精神面も蝕んでしまうことが明らかになった。

東フィンランド大学の栄養学者Anu Ruusunen氏らが、13年間に渡り2000人以上の中年男性の食生活や生活習慣を記録した調査によると、ソーセージやハンバーガーなどの加工食肉や糖分の多いソフトドリンク、スナック菓子、スイーツなどをたくさん食べている人は、野菜や果物、全粒粉、鶏肉、魚、低脂肪のチーズなどを摂取している人に比べてうつ病の症状を発症する確率が高いことがわかったそう。しかし別の調査で、うつ病の症状のある140人の男女に野菜や果物など葉酸塩の多い食生活を3年間送ってもらったところ症状が改善したといい、うつ病対策には健康的な食生活が効果的であることが今一度明らかになった。

なお、ジャンクフードによる精神面への悪影響が、中年男性だけでなくその他の年代の男性や女性にも見られるかどうかはわかっていない。

同調査結果は、『Psychotherapy and Psychosomatics』『European Journal of Nutrition』などに掲載されている。

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