マーク・ザッカーバーグがついに認めた!?「フェイスブックはもうクールじゃない」

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flickr_Kris Krug

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日本ではまだまだ人気のように思われるフェイスブック。最近やっとアカウントをつくったなんて人も結構いたりするが、本国アメリカではユーザー離れが叫ばれて久しい。そんな中、CEOのマーク・ザッカーバーグ氏が、「フェイスブックはもはやクールじゃない」と発言し、話題を呼んでいる。

ザッカーバーグ氏の自爆発言が飛び出したのは、現地時間9月18日に米ワシントンD.C.で開催されたディスカッションの場にて。The Atlantic誌の編集長で同イベントを主催したジェームズ・ベネット氏にズバリ、「MySpaceみたいに、若者たちの間で突然クールな存在ではなくなり、落ちぶれてしまうかも…なんて心配していますか?」と聞かれたザッカーバーグ氏は、以下のように答えた。

みんなは僕たちがクールになりたいと必死に努力しているみたいに思っているようだけど、クールな存在でいることは僕にとってのゴールではないんだ。だいたい僕自身がダサい人間だからね!フェイスブックももう10歳になったし、確実に“ニッチ”ではなくなった。だから、そっちのアングルからの“カッコよさ”はもう僕らにとって終わったんだよ。

新しくて珍しいモノが“クール”とされるのであれば、確かにフェイスブックはそこからは外れてしまう。じゃあやっぱりMySpaceの軌跡を辿ってしまうのか?

“電気”だって最初に発明されたときは超クールだったけど、今や新しくもなんでもないからそれについて話す人はいなくなっただろう。本当に重要な論点は、クールじゃないからって、電気を点ける人が少なくなったか?ってことなんじゃないかな。

確かに電気はクールじゃないからという理由で点けない人はいない。どうやらザッカーバーグ氏が目指すゴールは、クールとかダサいとか関係なしに必要だから誰もがつい使ってしまう、そんなSNSのよう。現状フェイスブックがそこまで生活に必要な存在になっているとは思えないが、今後“クールではない”フェイスブックがどう変化していくかに注目したい。

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