そんなバカな!!ボーナスを同僚またはチャリティーに全額寄付すると仕事の生産性が上がることが明らかに

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一生懸命働いて手にしたボーナス。あなたはいつも何に使っているだろうか。大抵の人は、旅行だったりブランドもののバッグだったり時計だったり…と、がんばった自分へのご褒美に使うのでは?しかし新たな調査によると、最もハッピーな気分になれて仕事の生産性がアップするボーナスの使い道は、「全額同僚またはチャリティーにあげてしまう」という方法らしい。

耳を疑うような調査結果を発表したのは、デューク大学フクアビジネススクールの研究者たち。彼らは、オーストラリアの銀行で働く行員にそれぞれ25ドルまたは50ドルのボーナスを与え、そのお金を全額チャリティーに寄付したときとしなかったときの精神的な満足感を測定した。その結果、寄付した額が多かった人は、少なかった人や寄付自体しなかった人と比べて満足度が高いことが明らかになったそう。

また別の実験では、カナダのスポーツチームとベルギーの製薬会社の社員を対象に、各グループの一部の人にだけ20ドルのボーナスを渡し、全額を自分で使うか、チームメイトと分け合うかしてもらった。すると、チームメイトのためにお金を使った時の方がチーム全体のパフォーマンスが格段に上がることが判明。社員のパフォーマンスが上がればセールスも上昇するのは言うまでもなく、同実験では、10ドルのボーナスにつき、チームのセールスは52ドルアップしたという。

果たして日本の職場でも同じことが言えるかは定かではないが、個人的にはやっぱり自分のボーナスは自分のために使ってなんぼな気がしてしょうがない。

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