これでカラコンいらず!? 人工虹彩移植で目の色が自由に変えられちゃう件

2013年11月14日 17時00分

2013年11月14日 17時00分

flickr_nelu_bodean
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雰囲気を変えるため、オシャレのため、かわいく見せるため、カラコンを利用している人も多いだろう。しかしカラコンは医師のちゃんとした診断無しに利用すると、病気や失明などを引き起こしかねない。そこで、米ニューヨークのKenneth Rosenthal医師が、瞳の色を永久的に変えられる「人工虹彩移植(Artificial iris implant)」なる技術を編み出した。

もともとは、美容整形用ではなく医療用として開発されたこの技術。角膜に2.8mmほどの切り目をつくり、人工虹彩を挿入するというもので、2011年には、生まれつき虹彩がなくほぼ目が見えなかった少年が、この手術により視力を取り戻している。目の色を変えたい場合は、この人工虹彩の色を好みの色にすればいいということのよう。ただし、人工虹彩の製造元であるBrightOcularによれば、この手術は近視や遠視を治療するものではないため、視力が悪い人はメガネや(透明な)コンタクトレンズが必要らしい。

ちなみにこの移植手術は現在アメリカ国内の病院でおこなわれているそう。治療時間は片方の目につきたったの15分で、術後はその日のうちに退院が可能。もし虹彩が目に合わないなどの問題があれば取り除くことも可能なので、色に飽きたら変えるなんてこともできるかも?もちろん、患者の中には感染症や炎症、その他の合併症を引き起こす可能性もあるので要注意だが。

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