幸せな人は頭もイイ!? 幸福度がアップすると問題解決力も高まることが明らかに

2014年03月14日 18時08分

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幸せと不幸せだったら幸せの方がいいに決まっているが、心がハッピーだと頭もよくなることが調査により明らかになった。

幸福な人は問題解決力が高い!?

米Google社を筆頭に、近頃オフィススペースに卓球台があったり、仕事の合間にバスケットボールをして楽しむなど「よく働いてよく遊ぶ」をモットーに掲げている企業が増えている。

そこで伊ボルツァーノ自由大学の研究チームは、42人のコンピュータ科学専攻の学生を対象に、こういった「遊び」がプログラミング能力や創造性、問題解決力にどのように作用するかを調査を実施。人の感情や気分が、仕事の生産性に及ぼす影響について検証した。

職場の「遊び」で生産性もアップ

調査の結果、ゲームをプレイするなどして幸福度がアップした学生は、ゲームで遊ばなかった学生よりも問題解決力が高まっていることが明らかに。問題解決力は、現状から問題を見つけ出し、その解決策を考えて実行する能力。そのスキルが高まれば、自然と生産性も上がるというわけ。つまり、職場でのレクリエーションは、企業の業績アップに一役買っていることが実証されたということだ。

なお今回の調査では、幸福感が創造性に影響を与えるか否かはわからなかったそうだが、今後は日本の企業にも率先して「遊び」を取り入れてほしいものだ。

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