自撮りばっかりしている人は精神病にかかっている恐れアリ?

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あなたの周りにも、毎日のように自撮り写真をSNSに投稿しているような友だちが1人や2人くらい、いるのではないだろうか。

こういった人たちは、ただ単にリア充な姿を周りに見せつけたくて自分の写真を撮っているように思えるが、その奥底には危険な心理状態が潜んでいる可能性があるという。

自撮り好きは身体醜形障害者?

精神科医のデヴィッド・ヴィール医師が英サンデー・ミラー紙に語ったところによると、身体醜形障害(BDD)と呼ばれる精神病を患っている患者の3人に2人は、1日に何枚も自撮りをし、そういった写真をやたらとSNSに投稿する傾向があるそう。

BDDは、自分の美醜に極度にこだわる症状のことで、この患者はかなり偏ったボディイメージをもっている。それゆえに、自分の醜い部分が写真に写らないよう試行錯誤をし、完璧な自撮りをするために何時間も費やしてしまうのだとか。

過去には、自分の自撮り写真が気に入らずに自殺を試みるといった極端なケースもあったという。

自撮りは自信が欠如している表れ

米ボストンの医療心理学研究所ディレクター、パメラ・ルトレッジ医師がPsychology Todayに寄せた論文によれば、「若者が自撮りに没頭するのは自信のない表れで、助けを求める必死の叫びである可能性もある」とのこと。

周りに自撮り中毒者がいる、もしくは自分がそうかもしれないという人は、単なるナルシストで片付けず、精神病の可能性を疑った方がいいかもしれない。

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