第一子の長女は向上心が高く、長男・次男・次女よりも成功する確率が高い:英大学調査結果

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長男の失敗をみて育った次男は、なんでも要領よくこなすため「次男最強説」なんて言われたりする。しかしこれは男性特有のことのようで、女性の場合は長女(第一子に限る)の方が成功する傾向があるそうだ。

長女は長男よりも向上心が高い

英エセックス大学がおこなった調査によると、第一子として生まれた女の子は、第一子として生まれた男の子よりも向上心が13%高く、統計上、家族の中で最も優秀な人材である可能性が高いとか。

例えば、歌手のビヨンセや政治家のヒラリー・クリントン、『ハリー・ポッター』シリーズの作家J・K・ローリング、“世界で最も有力な女性”と称されるアメリカのTV司会者兼プロデューサーのオプラ・ウィンフリーなんかが第一子の長女だそう。

また、第二子以降と比べ、第一子は性別を問わず高校や大学など高等教育への進学率が高いが、能力の面でみると長女は長男より4%デキる子である確率が高いとか。なお、第一子の長女の次に成功する傾向があるのは第一子の長男とのことなので、「次男最強説」は単なる迷信のようだ。

理由は「親が手をかけたから」

調査を率いたFeifei Bu女史は、長女が優秀な理由について、「単純に、両親がより手をかけて育てたからである可能性がある」とコメント。

ちなみに今回の調査によれば、第二子以降も、第一子との年の差が4歳以上離れていれば学力などに差はみられなくなるとのこと。年が近ければ近いほど親の手が行き届かなくなるが、ある程度の間隔があけばまた育児に注力できるようになるということのようだ。

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