白く健康な歯を保つために役立つ7つの食べ物・飲み物

2014年06月23日 17時24分

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123RF
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芸能人じゃなくても歯は命。近年では、歯周病などのお口の病気が体の疾患を引き起こすこともわかっており、より一層歯の健康に注目が集まっている。

そこで今回は、普段の何気ない生活の中で取り入れられる、白く健康な歯を保つために役立つ7つの食べ物・飲み物をご紹介。

1. お茶

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緑茶が虫歯に効果的という情報は聞いたことがあるかもしれない。しかし実は緑茶以外にも、ウーロン茶紅茶にも同様の効果があることが最近の研究でわかっている。

なんでも、ウーロン茶には、カテキン類が重合してできる特有のポリフェノールが含まれており、それが緑茶以上に歯に効くのだとか。また紅茶には、虫歯や歯茎の病気と関係のあるミュータンス菌と乳酸桿菌を退治する作用があるとのことで、1日3杯以上飲むとよいとの説がある。

2. チーズ

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チーズが虫歯予防に効果的とは意外だが、過去の研究では、チーズを食べると口内のphレベルが上昇し、虫歯ができにくい環境になることがわかっている。

これは、チーズが唾液の生成を促してくれるとともに、チーズに含まれる化学成分が歯のエナメル質を酸から守ってくれるためだと考えられるとか。

また、チーズに含まれるカルシウムは、歯を強く、健康にするとされている。

3.  ダークチョコレート

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チョコレートやココアの苦み成分であるテオブロミンには、歯の表面のエナメル質を強くする作用があるそう。エナメル質が強くなることにより、色素沈着を防ぎ、美しい白い歯を保つことができる。また、口臭の原因となる微生物を中和する作用もあるとか。

ただし、ミルクと砂糖をたくさん含んだ甘いチョコレートにはそういった効果がないため、カカオの含有量は最低70%以上である必要があるという。

4. ムール貝

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冷たいものや熱いものがしみるといった知覚過敏の症状には、ムール貝が効果的との研究結果が。なんでも、貝類が岩に貼り付いているために使用している自然の”糊”が、歯のエナメル質と象牙質を修復してくれるというのだ。

ただし、どのくらいの量食べれば効果が得られるのかは今のところわかっていない。

5. ステーキ

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米国歯科医師会によると、赤身の肉に含まれるリンという成分が、歯のエナメル質と骨を保護してくれるのだとか。また、コンスタントに噛むことにより、歯茎と顎が鍛えられるという効果も。

リンは、しらすやプロセスチーズ、いわし、魚卵などにも豊富に含まれており、細胞の成長やメンテナンス、修復などを促すとされている。

6. いちご

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いちごに含まれるリンゴ酸は、唾液の分泌を促し、歯の色素沈着を防いでくれる。もちろん、りんごでも同様の効果を得ることが可能。

歯の黄ばみが気になるときは、潰したいちごと重曹を混ぜたものを歯ブラシを使って歯に塗布し、5分間待ってから流すことで、自宅で簡単にホワイトニングができる。

7. ブロッコリー

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食物繊維が豊富なブロッコリーは、口の中の炎症を抑制する効果が。

日本の家庭では茹でて食べるのが一般的だが、生で食べると歯の表面をキレイにしてくれるほか、虫歯の原因となる歯垢の蓄積を防ぐ作用のある鉄分をより多く摂取することが可能らしい。

なお、これらの食品が健康な歯の保持に役立つのは、あくまでも毎日のケアをしっかりとおこなった上でのこと。特にステーキやいちご、ブロッコリーなどは歯に挟まりやすいので、食後は歯磨きやフロスで丁寧に口の中を掃除するのをお忘れなく。

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