【動画】空襲警報が鳴り響く動物園…危険を察知したゾウがとった行動が切ない

2014年07月11日 17時25分

2014年07月11日 17時36分

שגית הורוביץ/YouTube
שגית הורוביץ/YouTube

パレスチナ問題で未だ紛争の続くイスラエル。緊迫した状況の中、テルアビブの動物園にて、胸を締め付けられるような映像が撮影された。

7月9日にYouTubeに公開されたこの動画。市内にあるRamat Gan Safari Parkで撮影されたもので、同パークで飼育されているゾウの群れの姿が映されている。

一見平穏な動物園の風景だが、パレスチナからの攻撃を受けて鳴り始めた空襲警報で様子は一変。サイレンを聞いた1匹のゾウが危険を知らせるように大きな鳴き声をあげると、大人のゾウたちが次々と中心に集まり、まるで弱い者を守るかのように2頭の子ゾウの周りを囲い始めたのだ。

שגית הורוביץ/YouTube

שגית הורוביץ/YouTube

サイレンが鳴り終わった後も、しばらく様子を伺うようにまとまって行動するゾウたち。途中、大きな爆発音が聞こえるが、これがロケット弾が墜落した音なのかどうかはわかっていない。

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=vEh2S3LqTs4[/youtube]

 同動画を観た海外のネットユーザーからは、「なんてかわいそうなんだ…」「ゾウは、ガザ地区にいるアラブ人よりもよっぽど子どもを大切にしている」「ゾウはパレスチナ人やイスラエル人よりも賢くて合理的で情け深い生き物だってことだね」と、人間の争いに巻き込まれた動物を哀れむコメントが集まっている。

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