病気知らずの体をつくる5つの最強野菜

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flickr_U.S. Department of Agriculture

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野菜が体に良いことはご存じの通り。特に濃い緑色の葉野菜はビタミンやミネラルが豊富で、体の免疫力を高めてくれることで知られている。

そこで今回は、食べるだけで病気に負けない強い体をつくってくれる5つの野菜をご紹介しよう。

1. スイスチャード

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スイスチャードには、シリンガ酸とケンペロールと呼ばれる抗酸化物質が豊富に含まれている。

シリンガ酸は、酵素が炭水化物を糖に変えるのを防ぐため血糖値を安定させる作用があり、ケンペロールは、がんの原因となりうる毒素から細胞を守ったり、体内の炎症を抑えたりするほか、心臓病や糖尿病などの慢性疾患のリスクを軽減する効果があるとされている。

オススメの食べ方:見た目はカラフルで個性が強いが、味はクセがなくて食べやすい。ほうれん草に似ているのでおひたしにしたり、サラダとして生で食べても良い。

2. ルッコラ

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葉野菜の中でも特に硝酸塩の含有量が多いルッコラ。硝酸塩には、血流を良くする作用がある。

またルッコラは、心臓病やがん、潰瘍に効くとされる抗酸化物質、フラボノイドもたくさん含んでいる。

オススメの食べ方:苦みと辛みがあり、ほのかにゴマの香りがするルッコラ。生で食べるのもいいが、ピザの上に乗せたり、パスタにあえたり、ハンバーグの付け合わせとしてもピッタリ。加熱すると苦みや辛みが消えるので、子どもでも食べやすい。

3. コラードグリーン

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コラードグリーンは、コレステロール値を下げ、がんの予防にも効果的な胆汁酸の合成を助ける作用がある。

また、体の自然なデトックス・システムを育てる植物化合物も豊富。

オススメの食べ方:独特の風味があるコラードグリーン。煮て食べるのが定番だが、栄養が煮汁に出てしまうので、茹でた方がベター。バターとニンニクなどと炒めてソテーにするのも◎。ほうれん草より歯ごたえがある。

4. チンゲンサイ

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チンゲンサイに多く含まれるカリウムは、筋肉の発達や血圧を低く保つ働きをする。

またチンゲンサイは、白血球の活動を促進して免疫システムを強化したり、毒素に対する体の反応を高めたりするビタミンAの宝庫でもある。

オススメの食べ方:煮ても炒めてもおいしいチンゲンサイ。味噌汁に入れてもいいが、やっぱり中華料理に使うのが一番。特に、豚肉や卵と一緒に料理すると、チンゲンサイの栄養がより吸収されやすくなるのでオススメ。

5. ケール

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ケールは、がん予防に効果的なグルコシノレートとケンペロールが豊富。この2つは、がんのほか、心臓病予防や血糖値の制御、骨の強化、体内の炎症の軽減する作用もあるとされている。

またケールは、目の病気や老化による視力の低下を防ぐ抗酸化物質、ゼアキサンチンもたくさん含んでいる。

オススメの食べ方:青汁の原料として知られるケール。青臭いので、果物と一緒にミックスして流行りのグリーンスムージーにするとグッド。スムージーにする場合は、茎を除き、やわらかい葉っぱの部分だけを入れるように。

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