ほうれん草などの青菜を毎日食べている人は、年をとっても認知能力が高いことが明らかに

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flickr_desegura89

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ほうれん草や小松菜などの青菜はいかにも体に良さそうなイメージがあるが、実は体だけでなく脳の健康にも効果があることが、新たな研究により明らかになった。

青菜摂取量が多い人の脳は11歳若い

米ラッシュ大学の研究チームが、平均年齢81歳の高齢者954人を対象に、それぞれの食生活と精神機能を5年間に渡り分析した同研究。

それによると、青菜を1日の推奨量、もしくはそれ以上摂取している人は、まったく食べていなかった人よりも脳がさえていることがわかったそう。その認知能力は、なんと11歳若い人のそれと同じほどだったという。

脳を若く保てる理由は、青菜に多く含まれるビタミンKで、ほうれん草や小松菜のほかパセリやモロヘイヤ、春菊、ケールも効果的だとか。

また、同研究では触れられていないが、日本人の大好きな納豆も、ビタミンKの含有量が豊富なことで知られている。

アルツハイマー病や認知症の予防に

葉酸やベータカロテンが認知能力を向上させることは過去の研究でもわかっていたが、ビタミンKの効能を追究したのは今回が初めてとのこと。

研究を率いたマーサ・クレア・モリス氏は、「青菜を積極的に取り入れることで、お金をかけず簡単にアルツハイマー病や認知症を防げる可能性がある」と話している。

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