【フェイスブック】年齢制限の引き下げへ 13歳未満の小学生がSNS中毒になるかも!?

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ウォールストリートジャーナルによると、現在13歳未満の子どもの利用を認めていないフェイスブック(Facebook)が、年齢制限を緩和する方向で検討をすすめていることがわかった。

ある機関の調査によると、昨年5月現在で、年齢を偽ってフェイスブックに登録している13歳未満のユーザーは750万人以上、このうち10歳未満が500万人存在するという。

米国では親の許可なく子どもたちの個人情報を収集することが法律で禁止されており、フェイスブックはこうした背景から、子どもの登録を公式に認め、親の監督下で子どもたちが一部機能やサービスを利用できるようにする方法を模索せざるをえないようだ。ただし、具体的な方法や年齢制限緩和の可否にはまだ決定されていない。

子どものSNS利用に関しては、日本国内でも賛否両論だ。2004年に起った長崎の小6女児殺人事件では、インターネット掲示板での悪口が、殺人の動機となった。大人でも難しいインターネットを利用したコミュニケーションと、SNSの中毒性を考えると、幼いうちはSNSにはまってほしくないというのが親の本音かもしれない。

一方、SNS内で親とのつながりを持つことでで、親子のコミュニケーションが活性化したり、子どもの頃からインターネットコミュニケーションのマナーを身につけられるという良い側面もある。フェイスブックには、大人の事情に加え、教育上の倫理も鑑み、慎重に検討してほしい。

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