ネット利用で親を騙す10代が約7割に!! 親の半数「子どもたちのネット利用を全て把握している」と過信

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米インターネット・セキュリティー大手マカフィーは25日、ティーンエイジャーのインターネット利用に関する調査結果を発表した。調査は5月4日から29日に実施、米国の13~17歳の若者1004人と10代の子どもを持つ親1013人が対象。

調査によると、親たちの約半数が、子どもたちのネット利用を管理できていると回答、自分の子どもたちがネットを使って何をしているかを、全て正直に話してくれていると考えていることがわかった。

 一方、子どもたちの多くがネット利用について親に嘘をついており、約7割は、ネットで何をしているかを親に隠していると答えた。

 親に隠れてネットをする方法としては、ネットの履歴を消去する、親が画面の見える場所を通った時にウィンドウを閉じたり最小にしたりするなど、どこかの会社でも見られそうな光景だ。

 ただ、ネットでどんなことをしているか?の回答は、暴力サイトを見たことがあるのが43%ポルノサイトにアクセス経験があるのは32%で、15%は不正にSNSのアカウントを取得しているなど、親の心配をよそにやや過激だ。他にも、音楽や動画の違法ダウンロード経験があるのは31%他人のEメールアカウントに不正侵入したことがあるのは9%にのぼり、犯罪に手を染めるケースもありそうだ。

心配の種の一つであるネットいじめについては、23%がターゲットにされたことがあると回答したが、自分の子どもがいじめの対象になったことがあると考えている親は10%しかいなかった。

親を欺くのはいつの時代も子どもの仕事と言えるが、親の心配は尽きることがなさそうだ。

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