夏場のキッチンは雑菌だらけ( ̄◇ ̄;)「使用済み台ふきん」を放置すると雑菌が6,800倍に増殖するゾ!!

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夏は食べ物がいたみやすく、食中毒の発生率も高くなる。特に細菌性食中毒の発生件数は8月がピークで、9月に入っても油断はできないそうだ。

そこで、菌やカビの調査研究を行っている衛生微生物研究センターが、夏場にキッチンで使われるまな板や台ふきんにの雑菌汚染に関する実験を行った。

実験では、8月中旬に常温で1時間ほど放置した生の牛肉を調理し、その過程で使用したまな板や台ふきんの雑菌数を調べた。その結果、牛肉をスライスした直後のまな板の生菌数を調べたところ24,000個/10cm2の雑菌が付着していたという。

また、使った台ふきんをそのままにしておくと、雑菌は大繁殖!!まな板を拭き取った台ふきんから、3,500個/10cm2の雑菌が検出され、さらに、その台ふきんをキッチンに広げ、常温(温度30℃~33℃、湿度50%~55%)で10時間放置したところ、約6,800倍の24,000,000個/10cm2 に増殖した。

対処方法としては、生肉や魚を切ったまな板は洗ってから使うこと。洗った後に熱湯をかけたり、肉用、野菜用などまな板を使い分けると安全だそうだ。

一方、台ふきんは汚れたまま放置したり、水洗いして室内干しするだけは雑菌が繁殖してしまう。水洗いしただけの台ふきんで水拭きすると、雑菌をさらに押し広げることにもなってしまうので、使い終わる度に、毎回洗剤を使ってよく洗い、天日干しして完全に乾燥させることが重要。熱湯や漂白剤を使った除菌も有効だが、毎日行うのは大変なため、市販のアルコール除菌拭きも効果的だそうだ。

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