ストレスに負けない”ポジティブ脳”は、呼吸法を変えるだけでゲットできるらしいゾ

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日々蓄積されていくストレスは、私たちの免疫力を弱らせ、体にさまざまな不調をもたらすと言われている。だが、ストレスの受け取り方は人それぞれで、例えば、上司に同じ小言を言われても、気にしない人もいれば、ずっとそれを溜め込んでしまう人もいる。

脳教育を専門とする健康・教育サービスのダンワールドによると、その「ストレス耐性」(ストレスに耐えられる強さ)は、呼吸法により身につけることができるという。

呼吸は、人の自律神経と深い関係があり、息を深く吐くと、自律神経のうちの副交感神経が刺激される。副交感神経は「リラックスの神経」といわれており、ストレスをやわらげる働きがあるため、深い呼吸をすると気持ちにゆとりが生まれるそう。さらに、深い呼吸は、体内に取り込まれる酸素量を増やし、酸素が血液を通して全身の細胞を元気にしてくれるので、脳にも十分な酸素が送られ、「イライラ」や「怒り」といった感情を静める効果があるそうだ。

ところが人間は、赤ちゃんのときはお腹を使って深い呼吸をしているが、現代人は、成長するにつれ「胸呼吸」や、人によっては吐く息がとても浅い「肩呼吸」に変わってしまう。これらの浅い呼吸はストレスを助長すると言われているのだ。

最もリラックス効果が高いのは「丹田呼吸」で、この呼吸が「ポジティブ脳」を作ると言われている。「丹田呼吸」は、体の中心であるへその下の丹田を意識しながら行う呼吸で、丹田を意識しながら深く息を吐くと、気エネルギーが全身をめぐり、血行が改善される。お腹が温まり、体の緊張がほぐれたときに脳波が「アルファ波」に変わる。この状態が、ストレス耐性に強い「ポジティブ脳」の状態なのだそう。

最近ストレスがたまっているなぁ、と感じる人は、ぜひこの「丹田呼吸」に挑戦してみてはいかがだろうか。

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