学生の6割が経験あり!「未成年の飲酒」の実態調査

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家庭教師派遣などを行うトモノカイはこのたび、現役大学生・院生323人を対象にした「大学生への飲酒に関する緊急意識調査アンケート」を実施し、6割の大学生が「未成年飲酒の経験がある」と判明した。法律で禁止はされていても、現実的には「暗黙の了解」ともなっている「未成年飲酒」の実態とは?

調査ではまず、「未成年でお酒を飲んだことがあるか?」を質問。61%の学生が「ある」と回答した。一方、「ない」と答えたのは39%で、多くの学生が未成年の段階で飲酒を経験していることが明らかになった。

つづいて、「未成年飲酒を行った場所」を聞いたところ、「大学のサークル・クラスコンパ」(157名)、「中学・高校の友人と」(92名)、「親・親族に薦められて自宅等」(80名)、「教授・講師もいるゼミの懇親会」(20名)など、大人同伴のケースも目立った。

大学に入学したての「新入生歓迎コンパ」などで未成年飲酒の洗礼を受ける人は実際少なくないが、そこで急性アルコール中毒となり救急車で運ばれたり、時には死に至るケースもある。そんな「未成年の飲酒に対しどう思うか?」を聞いた結果がこちら。

【未成年の飲酒に対しどのように思いますか?(複数回答可)】
1位 「年齢より飲み方の問題の方が大きい」(248名)
2位 「法律違反なので問題である」(111名)
3位 「実態と合っていない法律に問題がある」(76名)
4位 「コミュニケーション等の点から飲酒はメリットが大きい」(70名)
5位 「弊害しかない」(36名)
6位 「親・教授世代も飲んでいるため、禁止されるのは違和感がある」(32名)
(トモノカイ調べ)

多くは「年齢」よりも「一気飲みさせる」などの飲み方の問題の法が大きいと指摘。大学生であっても、人間関係における飲酒のメリットは大きいと判断する学生もおり、未成年の飲酒は「実態と合っていない法律に問題がある」と指摘する声もあがった。

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