農耕が人を太らせた!?狩猟時代の食事に習い肉と魚を食べまくれば痩せる「原始人食ダイエット」とは

Text by

  • 89
Shutterstock

Shutterstock

約260万年の人類の歴史の中で、人類が太り始めたのは約1万年前の農耕革命からなのだそう。農耕が始まったことにより人類の食事内容は激変。食料は備蓄できるようになり、一部の人には肥満が生まれ、また、急速に変わった食べ物は人類の遺伝子に合わず、平均寿命が約40年から約20年に半減してしまったのだとか。

そこに着目した医師、崎谷博征氏がこのほど刊行した「肉・魚が食べ放題の原始人食ダイエット」によると、「食事を狩猟・採集時代のものに戻せば、人は太ることはない」のだそうで、この食事法を実践した著者は2週間で5kgやせて健康になったそう。また崎谷氏の指導により高血圧や糖尿病、アトピー、リウマチなど、多くの病気で改善例が出ているという。

では「原始人色」とは何なのか。それは肉類や魚介類に加え、野菜や果物をたくさん摂取し、逆に炭水化物は減らし、脂質や菓子、加工品は食べないという食事法だ。これまでの健康的な食事と言えば、肉・魚を控え野菜と玄米などの炭水化物を摂るというイメージだが、炭水化物はあまり摂らず、肉・魚はたくさん食べていいというから目から鱗。本書では原始人が食べていた食事を現代的にアレンジした、簡単かつおいしいレシピを紹介している。

崎谷氏は本書について、「原始人食を始めれば、大抵の方は、1カ月程度で適正な値まで体重が落ちる。何より、体に気力が満ちあふれ、ポジティブな気持ちを持てるようになる。」とコメントしている。

ちなみに、原始人食ではハリウッドセレブに人気の「パレオダイエット」が有名。厳しい食事制限がありながらも身体にストレスをかけないのが特徴で、キッチリと効果を発揮しているようだが、何れにしてもダイエットは健康や命にもかかわるので、情報を鵜呑みにしないようご注意願いたい。

 

 

Posted: |Updated:

Text by

注目の記事

前の記事を見る

次の記事を見る

Ranking