プロスポーツ人気の推移「プロ野球」「Jリーグ」「なてしこジャパン」のファン人口は?―国内調査

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マクロミルと三菱UFJリサーチ&コンサルティングはこのほど、15 歳(中学生を除く)~69 歳の男女2,000名を対象に「2013 年スポーツマーケティング基礎調査」行った。

調査ではまず、「スポーツをすること」もしくは「スポーツを見ること」が好きかを質問。全体の8割が「好き」と回答した。日本人の多くはスポーツが好きということは間違いなさそうだ。

つづいて人気のスポーツは何かを調査。「最も好きなスポーツ」は「野球」(16.5%)で10年連続で1位を獲得した。2位は「サッカー」(11.2%)、3位は「スケート・フィギュアスケート」(5.3%)で、4位は「ウォーキング」(4.9%)、5位は「バレーボール」(4.8%)と続いた。

では、スポーツ観戦について見てみよう。

2008年からのファン人口の推移を見てみると、プロ野球は2010年にファン人口が激減。その後増減を繰り返し、現在は、日本のプロ野球チームを応援している人は全体の39.5%で、昨年から3.1ポイント増加した。プロ野球ファン人口を推計すると3,448 万人(昨年比232万人増)。チーム別では、読売ジャイアンツが868万人で1位となり、阪神タイガースが557万人で2位だった。パ・リーグでは初優勝した東北楽天ゴールデンイーグルスのファンが急増(359万人)し4 位となった。

一方、Jリーグのファンは1,216万人(昨年比30万人減)で、昨年ワールドカップやロンドン五輪の活躍で沸いたなでしこジャパンのファンも2,392 万人(昨年比 1,682万人減)と大幅に減少した。社会現象まで巻き起こすスポーツ人気にはやはりニュース性が不可欠であるようだ。

日本のプロ野球、サッカー日本代表、なでしこジャパン、Jリーグチームのファン人口の推移(マクロミル)

好きなスポーツ選手には、10年連続でイチロー選手選ばれた。全体の43%、国民の約2人に1人はが「好き」と回答しており、イチローの絶大さがわかる結果となった。

調査は2013年9月20日~24日にインターネットで行った。

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