スプーン1杯の水で発電!? 世界初の水素燃料電池内蔵ポータブル発電・充電器でスマホをチャージ!!

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今日から福島第一原発4号機の燃料棒取り出し作業が始まった。あの東日本大震災による原発事故から「発電」に対する日本人の意識は大きく変わったが、原発の解決も、自然エネルギーが軌道にのるものまだまだ時間がかかりそうだ。しかし、科学技術は地道に進化を続けている。

エバニューから発売されたのは、水を使って水素燃料電池で発電できるという、新方式のポータブル水素燃料電池内蔵充電器「myFC POWERCHARGER」だ。アウトドアや災害時に、家庭の電気が止まったり、あるいはアウトドアで太陽が照らずにソーラー式充電器が役に立たなくても、「myFC POWERCHARGER」はわずか10ccの水と水素燃料電池で発電し、充電することができる

水素燃料電池は本体下部のタンクに水を入れ、パックをセットするだけで、ナトリウムシリサイドが水と接触し、水素をつくり出して発電する。携帯電話やスマートフォンなどUSB接続できる全ての機器に充電可能。ソーラー式と比較して、天候に左右されず、短期間で発電・充電ができる。パックは高価だし、今のところは使い捨てなのであくまで災害用だが、今後に期待したい。

本体は全長128×奥行65×全高42mmとかなり小型。価格は本体25,200円(税込)で、電池パック「myFC Fuel Cell Pack」は3個セットで1,575円(税込)。発売は2013年11月18日18時から。

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