花粉症の人への“かんたん”コンタクトレンズ対策

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ジョンソン・エンド・ジョンソンのビジョンケア カンパニーは、本格的な花粉シーズンに先駆け、20~40代の花粉症で、かつ、コンタクトレンズを装用している男女600名を対象とした「花粉症についての意識調査」を行った。調査では、9割以上の人が花粉シーズンもコンタクトレンズを使いたいと表明していることがわかった。

PM2.5や黄砂など、アレルギー誘発物質が話題となった昨春の花粉シーズンについて、“目”への影響があったかどうかを聞いたところ、約4割(39.0%)の人が「影響を感じた」と回答。それにも関らず、コンタクトレンズ装用者のほとんど(93.5%)は、「花粉シーズン中もコンタクトレンズを使用いたい」と回答した。

ただし、花粉が飛散する中コンタクトを使用すると、目に「かゆみ」を感じる人が90.2%、「違和感(ゴロゴロする等)」を感じる人が73.0%、「ショボショボする」人が71.5%など、さまざまな“目”の症状を感じていることがわかった。

そこで眼科専門医の深川和己氏は、かんたんにできる花粉症対策を紹介している。その1つが「1日使い捨てタイプ」のコンタクトを使うこと。単純なことだが、1日使い捨てならば清潔でアレルギー物質から目を守ることができる。「もったいない」などと言っているとアレルギー性結膜炎の症状が悪化するかも!?

実は調査では、コンタクトレンズ装用者の約3割(33.4%)が、花粉症対策としてコンタクトレンズの種類を“1日使い捨て”タイプに替えたことがあると回答している。変化として、「目のゴロゴロ感、不快感が軽減した」、「視界がクリアになった」 、「1日ごとに替えるため、爽快感がある」と効果を実感しているが、継続できないのは予算の問題だろうか。

その他、レンズ装用との兼ね合いも考え、花粉飛散が予測される約2週間前から点眼薬などの対処を始めると、症状が軽減するそう。まずは眼科に相談してみよう。

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