【快眠調査】自分に合わないまくらは顔のむくみや首のシワの原因に!?

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「朝起きると首や肩がこっている」「長時間寝ているのに熟眠した感じがしない」という睡眠にまつわる悩みを解決すべく、オーダーメイドまくらが注目されている。

良質な眠りとは「量」と「質」の両方が必要だが、まくらは睡眠の質にダイレクトに影響を及ぼすもの。”自分に合わないまくら”を使い続けていると、頭痛や肩こり、いびきや不眠などの原因になる他、睡眠改善インストラクターの友野なお氏によれば、まくらが合っていないと首を歪めたり圧迫したりする不自然な姿勢になり、血液の流れが悪くなるそう。まくらの高さは例えば、低すぎれば顔のむくみ、高すぎれば首のシワなどの原因にもなるといい、健康だけでなく美容の面でも自分に合ったまくらを使うことは重要と言えそう。

寝具メーカーの西川リビングと、オムロンヘルスケアが行った「”自分に合ったまくら”と眠りとの関連性」についての共同実験では、“オーダーメイドまくら”、つまり、自分に合わせて作ったまくらを使用すると、中途覚醒が減少して睡眠時間が伸び、熟睡時間が増加することがわかった。例えば肩こりや首こりを感じる回数は1週間に2.6回から1.6回に、夜中の目覚め回数は2.8回から2.5回に減少した。睡眠効率は使用前は85.4%だったのが使用後は86.3%と0.9ポイント上昇した。何より、体験者自身が「とても楽に眠ることができる」「朝までトイレに行かない日が増えた」など、良い睡眠を取れている実感を得られたようだ。

では良いまくらの条件は何かと言うと、1つは「自分に合った高さであること」。もう一つは「寝返りがしやすいこと」だそう。オーダーメイドまくらは専用の立位測定器(フルボディトレーサー)で立ったまま体型を測定し、抽出したデータをもとにまくらを正しい高さと硬さに調整して作るという。世界に一つの自分だけのまくら。少し贅沢だが、快眠のために作ってみたいかも。

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