三重県熊野が世紀末?ミサイルやテロの警報メール次々に送信される

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flickr_Ann Lee

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三重県熊野市で先日、まるで世紀末を思わせる緊急事態が発生した。

恐怖のアラートメールを続けざまに送信してしまった

熊野市では11日の午後、総務省消防庁が統括し、自治体を通して国民に緊急情報を知らせる「全国瞬時警報システム」(Jアラート)のシステム改修作業が行われていた。そのさなか、業者が操作を誤り、地震速報や津波、テロ情報など、合せて12項目の危険を知らせるアラートメールを、1分おきに登録者に送信してしまったという。

熊野市行政情報(緊急放送)
 2014年6月11日13:29
 【ミサイル発射情報について】
 ☆この地域に、『ミサイル着弾』の可能性があります。
 屋内に避難し、テレビ・ラジオをつけ、今後の状況には十分注意してください。
 ☆熊野市災害対策本部 0597(xx)xxxx

もしもあなたが住んでいる地域に「ミサイル」が撃ち込まれたと言われたら、あなたは平静ではいられないだろう。しかも、地震や津波から続けざまに。

怖すぎるアラートの内容

誤送信されたメールは6つの地震警報、2つの津波警報から、ゲリラ攻撃、航空攻撃、ミサイル攻撃、大規模テロまで、ちょっとお目にかかったことのない身の危険を感じるような内容だった。

地震震度4 、震度5、震度5.5、震度6、震度6.5、震度7
 津波、大津波
 ゲリラ攻撃情報 、航空攻撃情報 、ミサイル攻撃情報、大規模テロ情報

システムに登録している市民は473人。アラートを受信した市民からは20件以上の問い合わせがあったという。市防災対策推進課では、誤報メールを受信した市の職員により発覚し、メール登録者に訂正メールを送って対処した。

ネット上では「人類滅亡状況だな」、「ある意味、この誤報がテロだな」などと冗談めいたコメントが相次いだ。ただし、熊野は、日本神話に登場する国生みの神、イザナギとイザナミが葬られた土地と言われているだけに、このアラートメールは何かを暗示しているのかもしれない!?

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