20秒以上箸を持つべからず!愛知工業大が「箸置きダイエット」のアプリ開発

2014年08月17日 12時00分

2014年08月17日 12時00分

Flickr_Ippei Suzuki
Flickr_Ippei Suzuki

愛知工業大学情報科学部の学生らはこのほど、驚異の成功率と噂の「箸置きダイエット」をサポートしてくれるiOSアプリを開発した。

箸置きダイエットって?

まずは気になる「箸置きダイエット」について説明しよう。

NHKの人気番組「ためしてガッテン」でもお墨付きの「箸置きダイエット」は、一口食べるごとに箸を置き、よく噛んで食べる事を推奨するダイエット方法。丁寧な「箸の作法」を繰り返すことで、自然にゆっくりと噛んで食べることができるといい、ある製薬会社では、参加者の96%がダイエットに成功したという。

噛むことがダイエットに効く理由

「噛む」ことがダイエットに効くのには理由がある。

1つは、よく噛んで食べることにより、脳内に食欲を抑える「ヒスタミン」が生成され、食べる量を減らすことができること。またこの「ヒスタミン」には脂肪を分解・燃焼する働きもあり、噛めば噛むほど脂肪を燃焼してくれるらしい。

さらに、「噛む」というリズム運動を行うことで分泌されるのが「セロトニン」だ。「セロトニン」は満腹中枢に作用して食欲を抑制するほか、気持ちを落ち着かせる作用があるので、無茶な大食いを防いでくれる。

箸置きアプリ「よくかむ」

そう言われると「箸置きダイエット」を試してみたくなるのが人の心。そこで「箸置きダイエット」をサポートしてくれるアプリを開発しようと思いついたのが愛知工業大の学生たちだ。

アプリは、「箸を持つ時間」、「噛む回数」を設定し、iPhoneを箸置きにして一口食べるごとに箸を置くというシンプルなシステム。「箸を持つ時間」がマックス20秒とはまるで修行のようだが、時間を過ぎるとアプリに「太るよ」と警告音つきで注意される屈辱を味わうハメになる。

「噛む回数」は30回~50回で設定でき、アプリが電子音付きで一緒にカウントしてくれる。

48時間アプリを使用しなければアラートを発する「三日坊主防止機能」も搭載。正直”しつこい”設定だが、だからこそダイエットに成功できるのかも?

iPhoneが衛生的にキレイかどうかは気になるが、試してみたい方はApp Storeから無料でダウンロードしてみては。

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