【台風18号】近鉄京都線の“ド根性”走行に絶賛の声

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Twitter / @temmabashi2801

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台風18号の影響で、各地の交通機関が混乱する中、京都の近鉄京都線が男気あふれる対応をして絶賛されている。

障害物避け「パンタグラフを下げて」走行

近鉄京都線では今朝、高の原~平城駅区間で線路にかかるように竹が垂れ下がっていたため、「現場手前で停車しパンタグラフを下げて通過」したという。

もしかすると他社の鉄道では、障害物を除けてから通常走行していたかもしれないが、近鉄京都線では男前な対応で障害を回避した。

車内は真っ暗、空調も消える

パンタグラフとはご存知の通り、車両の屋根の上に取り付けられている集電装置。これを下げるということは、一時的に電気の供給をストップした状態で列車が走行するということだ。実際、車内はどんな状況だったのだろうか。

Twitterの投稿によれば「全ての電気、空調等が消えた状態で、ただ滑って過ぎた」とのこと。

「線路に枝が倒れかかってきて電線にひっかかった影響で、その区間パンタグラフを下ろして走行します」。そんな車内アナウンスに、乗客はさぞ驚いたことだろう。 

神対応に「半端ねぇ」「やりおる」と絶賛される

この対応に、Twitterでは近鉄京都線を絶賛する投稿が相次いだ。

 中にはこんな意見も。

 マッチョな近鉄京都線にはニュータイプの運転士さんがいるのだろうか?

無茶な運行で国土交通省から度々、指導を受ける

ただし、近鉄と言えば、かの阪神・淡路大震災でも通常運転を行っていたことで国土交通省から指導を受けていたのは有名な話。気象条件が悪くても、止まらないのが近鉄らしい。

くれぐれも事故には気をつけていただきたい。

(パンタグラフを下げて走行した列車ではありません)

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