【奇跡】2年間も行方不明になっていたワンコが飼い主と再会

Text by

  • 1
CLICK ORLANDO

CLICK ORLANDO

2年前に行方不明になった犬が、1600kmも離れた場所で発見され、無事に飼い主の元に帰ったという、奇跡のような心温まるニュースをお伝えします。

ニューヨークで行方不明になったニカ

ニューヨーク州に住む飼い主の元で暮らしていた生後6ヶ月のトイ・フォックス・テリアのニカ。2012年、裏庭から姿を消したニカは、そのまま行方不明になってしまいました。

飼い主のジュゼッペさんは、チラシを配布したり、インターネットを利用するなどして、ニカを捜索したものの、見つからず。それでも、彼は望みを捨てずに探し続けたそうです。

2年後にフロリダで発見される

ニカがいなくなってから2年の月日が経過。ついに、ジュゼッペさんの祈りが届き、今月上旬、ニューヨークから遠く離れたフロリダ州のある家の外で、ニカが発見されました。

ニカを見つけた家の住民は、動物病院で働く友人に、ニカにマイクロチップが装着されていないかスキャンを依頼。幸い、ニカは行方不明になる前にチップを装着していたので、ジュゼッペさんが飼い主であることが判明したのです。

ニューヨークからフロリダまでの距離

ニューヨーク州とフロリダ州は約1600kmも離れています。Google Mapによると、徒歩だと438時間もかかる距離。2年経っていたとはいえ、ニカがたった一匹で歩いて行ったとは考えにくい距離です。

Google Map

ジュゼッペさんは一報を聞いた時、その犬がニカだということがとても信じられなかったそうです。

マイクロチップが実現させた飼い主との再会

ニカがどんな2年を過ごしていたのか分かりませんが、マイクロチップを装着していたおかげで、飼い主の元に帰ることが出来ました。

もし、装着していなければ、ニカとジュゼッペさんを結びつける情報がなく、ニカはニューヨークの家に帰ることが出来なかったかもしれません。動物たちにとって、チップは身分証明書と同じです。

日本ではマイクロチップの装着は義務づけられてない

日本でも脱走や盗難で行方不明になったままのペットが数多くいます。マイクロチップを装着していれば、ニカのように飼い主の元に戻ることが期待できますが、チップを装着していないペットも多くいるのが日本の現状です。

動物愛護管理法改正時にチップの装着の義務化について議論されているものの、現時点で義務化はされていません。飼い主が自主的にペットにチップを装着することが、飼い主としての責任を果たすことに繋がるのかもしれません。

Posted: |Updated:

Text by

注目の記事

前の記事を見る

次の記事を見る

Ranking