【ツッコミどころ満載】空気で雨粒を飛ばす「エアー傘」が話題沸騰中

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Air umbrella by Air umbrella/Kickstarter

Air umbrella by Air umbrella/Kickstarter

クラウドファンディング・サイトのKICK STARTERで、これまでにないタイプの画期的な(?)傘「Air umbrella」が登場し、話題を呼んでいます。

空気を使って雨を跳ね退けるという発想

中国のデザインチームが考案したこの傘は、いわゆる”笠”になる部分がない傘。筒状の機械で頭上に空気を発して、雨を脇にはね除けるという発想で作られています。

ここで気になるのは、自分は濡れなかったとしても、はね除けた雨が周りの人にかからないのか?ということ。トラブルにつながらないか心配です。

チームのひとりチュアン・ワン氏は「もし周りの人が傘を使っていなければ、多かれ少なかれ影響は受けますね」と語っています。

持ち歩くには少し大きめ?

長さは50cmで、重さは800gだそうです。ちなみに、人が持つとこんな感じ。

Air umbrella by Air umbrella/Kickstarter

折り畳み傘と比べると、少し大きい印象ですね。バッグからはみ出していたら恥ずかしい気もするので、専用のカバーも一緒に作って欲しいです。

持続時間と充電時間が課題

この傘は、15分〜30分使用するために30分〜60分かけて充電しなければいけないそうです。途中で充電がなくなたら雨に濡れてしまうので、現時点では近場の移動にしか向きません。

来年9月から生産開始予定。気になる値段は…

上手く行けば来年の9月から生産が開始される予定の「Air umbrella」。気になるお値段は、200ドル(約2万円)前後になるだろうと言われています。傘に2万円は、ちょっと高いですね。

ツッコミどころが満載で改善が必要そうですが、いつか日本でもこの傘を使用している人を見かける日が訪れるかもしれません。発売時は、周囲の人の迷惑にならない仕様になっていて欲しいものです。

なお「Air umbrella」は現在もKICKSTARTER上で資金を調達中で、現時点ですでに681人のスポンサーから約900万円もの寄付が集まっています。

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